空梅雨 acoustic.Inst
三阪咲
空梅雨 acoustic.Inst
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そうだ 灰色の雲にのまれて
雨が僕を濡らしたんだった。
静かすぎるあの場所で
静かすぎる彼は言った
嫌なことなんてもう
考えなければいいよ
朝の光がまた
夜の光よりも
ずっと長く輝くまで
僕は負けない
そして空梅雨のように
空梅雨のように予想を裏切る。
空梅雨のように予想裏切る。
(サビは適当におまかせします)
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