向日葵と灰
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向日葵と灰
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これ以上の悲しみを 抱えて生きていくのは
全てを忘れてしまえたら
だんだん日々は過ぎてく
何も変わることのない僕らの毎日に
散々嫌気は差してく
何一つ希望のない僕らの毎日は
街の明かりが問いかけてくるんだ
この音に乗せて 光になるんだ
夕暮れの帰り道 誰かの声で目が覚めて
いつの日か優しさを持ち寄って待ち合わせしよう
これ以上の悲しみを抱えて生きていくのは
あなたを忘れてしまえたら
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