「 心あるまま 縷々語る 」
友達が歌ってるの聴いて好きになったシリーズ。エモい(語彙力の低下)
【Lyric】
みなまで言わないでくれ 草葉の露を数えて
伸びゆく陰を背負って あなたを偲び歩いた
二人で植えた向日葵は とうに枯れ果ててしまった
照り落ちる陽の下で 一人夏を見渡した
今なお浮かぶその思い出は
何処かで落として消えるのか
あなたの抱える憂が その身に浸る苦痛が
雨にしな垂れては 流れ落ちますように
真午の海に浮かんだ 漁り火と似た炎に
安らかであれやと 祈りを送りながら
Comment
No Comments Yet.