台本『お嬢様の日常~ﾎﾟｲｽﾞﾝ☆ｸｯｷﾝｸﾞ~』

執事:from Japan × お嬢様:◯◯ 台本:Sena

#おそ松さん #BGM #ピアノ #声劇 #声劇台本 #台本 #お嬢様 #執事 #ほのぼの #日常 #ギャグ #Senaの台本 #コラボ #二人 ☆執事 ★お嬢様 ☆「お、お嬢様…？これは一体…」 ★「あら、見てわからない？料理をしているのよ。」 ☆「料理、ですか…？(どっからどう見ても残虐な殺人現場だろーが！！)」 ☆「お米を炊く事すら出来ないお嬢様が何でまた？」 ★「うるさいわね。もう直ぐ父様のお誕生日だから大好きなイタリア料理を作って差し上げようと練習していたのよ」 ☆「…因みにコチラは？」 ★「え？アナタ執事のなのにそんなことも分からないの？どうみてもアクアパッツァじゃない」 ☆(ア、アクアパッツァ！？これが！？) ☆「へぇ〜……では、あちらの黒い円盤は…」 ★「失礼ね！！れっきとしたマルゲリータピザよ！？どこに目つけてんのよ！！」 ☆「も、申し訳ありません。あまりに彩りもクソもな…、っと、失礼。」 ★「アナタさっかからなんなのよ…無礼にも程があるわ…！」 ☆「ハハハ、つい本音が。しかしお嬢様？何も無理に凝った料理でなくても良いのでは？大切なのは作り手の思いでございます。」 ★「なら、何を作ったら良いのよ」 ☆「そうですね、豆腐に醤油を垂らしたり、ちくわにきゅうりでも指してみては？」 ★「アナタに聞いた私が馬鹿だったわ！もういい！！一人でやるから出ていって！！」 ☆「うわっ、包丁を振り回さないで下さい！！」 ★「うるさい、この馬鹿執事ーっ！！」