Clone ─Jive Mix─

the HIATUS

6月21日① ─────歌詞─────── Ferries dock beside the market in the sun Another splendid day that’s come after the fire Nothing troubles me or you or any one of my friends Water drops reflect the light above my head But I feel a clone in me who wrings my heart It’s a clone in me who grabs my tails There’s a clone in me who shares with me There’s a clone in me who’ll never smile again There's a clone in me who shares with me There's a clone in me who saves the day ※和訳引用 太陽の降り注ぐ市場の傍にフェリーが停泊してる 苦難の末に訪れたある素晴らしい一日 僕や君や友達を困らせるものはなく 頭の上では水滴が光を反射している でも僕の中には心を締め付けるクローンがいる それは僕の尻尾をつかんでいるクローン 僕の中には全てを分け合うクローンがいる もう二度と笑わないクローンがいる それは全てを分け合うクローン それはいつか僕を救うクローン ──────────── 原曲の中にJive Turkey(ブルーノートやビルボード等のジャズバーを周るthe HIATUSのツアー。CDやライブとはまた違いジャズバーに合わせたアレンジで演奏されることが多い)の要素も入ってるそうなので、エコーを神々しくしてみました← ハモリは音源聴かず直感です。 the HIATUS活動10周年おめでとうございます！ *------------------**------------------**------------------* ちょっと語りますね…プロフにも書いてる通り聴いてくれるだけでもありがたいので読む気失せたなら聴いていただいたというそれだけでOKです♪下手したら俺より細美さんやエイタス好きな人に不快な思いをさせるかもしれない憶測もあるので… 続けます。 この曲、the HIATUSの中でも一番好きな曲で、アルバムを引っ提げたツアーではない本当に何を演奏するのかわからないツアーに行ったことがあって、ツアー箇所のセトリも見ずに行ったので本当にワクワクしまして…Hands Of Gravity(この曲が入ってる5枚目のアルバム)が中心でもない選曲だったのでこの曲やるのかなぁと思ったら………やってくれたんです！ もう、泣きましたよ、マジで、前列で。ウエノさんの顔見ながら(細美さん側には女子が多くあまり暴れられなかったので未だミッシェルガンの名残がある屈強な野郎共がいるウエノさんポジションにいました)笑。 この日Deerhoundsやった時アコギの鳴りが半端なくて細美さんマジでアコギ練習しまくってたんだなと…俺もちゃんと練習しようと思いました💦 この曲聴いてて勝手ながら、ANOMALY(2枚目のアルバム)制作時で一番精神削ってたと思われる細美さん自身に潜むもう一人の"アイツ"のことを歌ってるのかなぁとちょっと思ったりもしました。当時のブログ今読んでもちょっとゾッとするけど、細美さん本当にヤバかったと思う。文末に「なんて、こんなこと書いてたらいよいよヤベェと思われそうだからこの辺にしとくね」みたいなこと書いてたけど、全然シャレになってなかった…しっかりそこに別人格がいた(笑) A World Of Pandemonium(Deerhoundsが入ってる3枚目)から楽曲そのものの方向性もアルバムのコンセプトもがらりと変わってきたり、3.11で失ってしまったものや同時に沢山のものと出会えたことや発見をしてきたことで確実な心境変化もあってかその別人格が少なくともブログに現れてくることはなくなったけど、細美さんのストイックさと表現者としてのスペックを思い知った。 あくまでもCloneがその説ならという仮定です(笑) 二度目になりますが、the HIATUS活動10周年本当におめでとうございます！！ #theHIATUS #ハイエイタス #エイタス #細美武士 #Clone #HandsOfGravity #JiveTurkey #theHIATUS10周年