終わってたまるか
終わってたまるか
✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんばんわ|qд・
夜分遅くにひっさしぶりのnanaを投稿します。
フォロワーの雪さんからリクエストを頂いていた
amazarashiの『それを言葉という』
昔からサンホラなどをよく歌っていたせいか
セリフを喋ることになんの躊躇もなくなっていたので
それをお褒めいただいて、リクエストしてくれました!
ただ、早口で言葉が難しいので滑舌との闘いでした…(笑)
でもなんとか形になったので投稿させていただきます!
1曲丸々は、私のキャスにどうぞ遊びに来てください(´`*)
よかったらお耳をとめていただけると
嬉しいです❀.(*´▽`*)❀.
✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【歌詞】
僕らはいずれ錆びついて
ついには動かなくなる
緩やかに終わりへの航路を揺蕩う箱舟に乗せられた
ある意味 標なき漂流者だ
加速する日々はついには減速する日々を迎え
日が沈んで黒ずんだ水平線と対峙する
暗夜行路に至ったのです
打ち上げられた船乗りの靴
明星とデネボラの隙間
微かに光る六等星
全ての人に忘れ去られる事が終わることだとしたら
その時僕は既に終わっていたし
それを寂しいとすら考えなかった
ただ静かに唸る波に揺さぶられて
喉が千切れるくらいに後悔の歌を叫んだのです
苦し紛れの声
苦渋の歌声
稲妻と響け
無理だと言われた距離を越えてみせろ
言葉にすればたやすくて
って言葉にしなきゃ分かんねぇよ
君は伝える事 諦めてはだめだ
それを届けて
死に損なった 朝が眩しい
出掛けさせられてる毎日に
千切れた涙を銃弾としてこめろ
それを言葉という
Comment
No Comments Yet.