どんなに小さなつぼみでも
凍える冬を越えればほら
春が来るたびに
鮮やかな花が咲(くのだから
あなたが今日まで歩いてた
この道まちがいはないから
春には大きな 君が花になれ)
見送る友の顔に目を伏せ
走り出す(窓に)
もう戻れない もどれない その不安を
希望だけじゃ(断ち切れないでいるけど)
今 君は門出に立っているんだ
遥かなる道をゆくんだ
誇り高き勇者のよう
風立ちぬその道の(どこかで
君を探してるんだ
誰かが君を待ってるんだ
思い描く夢のもよう
いつの日かその目に映せ)
Comment
No Comments Yet.