あの夏ももうおわり
歌詞
小さく遠くで何かが鳴った
君の横顔を追った 一瞬、もう一瞬
もうちょっとだけ大人でいたくて
夏際くるぶしに少し掠るくらいで歩いている
小さく遠くで何かが鳴った
いつも横顔を追っていたんだ
辛いことなんてないけど
わけもわからずに叫びたかった
待つのが嫌だった電車 夜 校舎裏 夕陽の匂い
明日に期待はしたいけど
明日の私にはもう期待しないで
ねぇ青春なんていらないわ
このまま夏に置き去りでいい
将来なんて知らないわ
花火で聞こえない振りをして
もう本当なんて言えないわ
ただ一つの言葉も出ないよ
ばいばいなんて言わないで
この夏も時期終わり
お祭りももう終わり
#青春なんていらないわ #三月のパンタシア
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