明日へ向かう人【ぱっかちゃん with KEMO】

半﨑美子

#てぃーら伴奏 #せつな部 令和の元号を迎えた今年の5月7日に友だちのぱっかちゃんからこの曲の存在を知り「いい曲だなぁ〜👍」と思ってました。その後、nana友さんのいちさんが男性キーで唄っていらっしゃったのでYouTubeでPVを観ました。私はこの曲のPVにハマってしまいました。〝オオサンショウウオ〟と虫(多分、ホタルの幼虫)との友情をアニメーションで描いてるのですが、要所、要所で思わず泣けて来ます。なぜ、あまり使われないキャラクターのオオサンショウウオが主役であるかと言うと、オオサンショウウオには「ハンザキ」の異称があり、引用されることも多く、由来として「からだを半分に裂いても生きていそうな動物だから」「からだが半分に裂けているような大きな口の動物だから」などとも言われ、疑問符つきながらこうした説を載せている辞書などもあるそうで信頼できる古文献の類は現在のところ知られていないというのが本当だそうです。PVで号泣した私は是非、この歌を唄ってみたいと思い、昨日と今日で聴いて憶えました。憶えたてですが、nana友の〝いちさん〟そして今回が2度目のコラボで友だちのぱっかちゃんと唄わせていただきました。ぱっかちゃん、天使のようなやさしい歌声をお借りします。そして、素晴らしいピアノ🎹伴奏は〝てぃーらさん〟にお借りしました。てぃーらさん、大切なSOUNDを使わせてくださって心から感謝申し上げます。ありがとうございました🙇‍♂️ 👇 https://youtu.be/7UBkNYAPcpk 明日へ向かう人 作詞：半﨑美子 作曲：半﨑美子 悔し涙を流した時 心の奥が熱くなった 嬉し涙を流した時 胸の奥が熱くなった 季節はずれの桜のように 冬に負けない人になって 苦しい時こそ根を張って 春を待たずに咲き誇ろう 遠い空に光る星 先を急ぐあなたを照らせ 立ち向かう その背中を 優しく讃えるように 前を向くそれだけでも 辛いことが時にはある それでも進むことをあきらめないで あきらめないで 時にしだれる柳のように 風に負けない人になって 悲しいときこそ手を取って 何も言わずにゆれていよう 西の空に沈む陽よ 明日へ向かうあなたを照らせ 傷ついたその背中を 優しく支えるように 声を枯らして泣いても 辿り着けない場所がある それでも生きることを 信じることをあきらめないで 前を向くそれだけでも 辛いことが時にはある それでもあなたは進むことを あきらめないで あきらめないで 悔し涙を流した時 心の奥が熱くなった 嬉し涙を流した時 胸の奥が熱くなった