創作・オリジナルDR/TF プロローグ⑦
試し撮り:7087san
創作・オリジナルDR/TF プロローグ⑦
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プロローグ⑦(宇津和 満無 視点)
俺は、宇津和 満無(うつわ みたない)。
超高校級の……器用貧乏、なんだと。普通に大体のことできるだけなんだがな、逆に超高校級になれた理由を聞きたいくらいの才能だと思わないか?
👔「どもっ!"超高校級の部下"って、一応呼ばれてる三下 啓五(みした けいご)っす!」
金髪に赤いパーカー、それに顔に絆創膏。
そんな出で立ち男が、俺に声をかけて来た。
🤹♂️「俺は、宇津和 満無(うつわ みたない)。超高校級の…器用貧乏、なんだと。」
👔「自分も、良く言えばマルチタスク。悪く言えば器用貧乏!(笑) な〜んて、ネットで評価されてるんすよね〜……部下だから上司、委員会の会長とかー、クラスメイトやらに色々こき使われてたり……」
自分以外にも、似たような境遇の超高校級の生徒がいるとは……。
🤹♂️「……なんか、大変だな」
👔「お互いに、っすね!なんかの時はオレも手を貸すんで……いつでも声かけてくれると嬉しいっす!オーバーワークなんかで、急にぶっ倒れたらシャレにならないんで……」
🤹♂️「あぁ。俺も困ったことがあったら出来る範囲で手を貸す」
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