歌うまじゃないけどラップぶち込んでみた
夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
君に想い描いていた愛を
君との未来見たいだけI WANT
これからもずっとそばにいたいと
思いはうらはら君はサヨナラと
1人残されて花火見上げると
悲しい顔のニコちゃん笑顔
夏祭りのあと君はいないと…
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えてるから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は一人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ
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