創作DR/TF プロローグ②
試し撮り:7087san
創作DR/TF プロローグ②
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プロローグ②(横浜 騎士の視点)
🧵僕は、超高校級のハンドメイド作家の横浜 騎士(よこはま ないと)。騎士って書いて、ナイトって名前……いわゆるキラキラネームだよね。超高校級のハンドメイド作家として認められるまでは、騎士(ないと)の癖に、女みたいなことしているから良く弄られていた。仲の良い幼馴染がいてくれなかったら、ハンドメイドをやめてしまっていたかもしれない……。
🎸「正直、人付き合いが苦手な方だから不安だ…」
🧵噂をすれば、ギターを背に掛けた見覚えのある背中を見つける。自然と笑みがこぼれ、声をかける。
「(奏の呼び名)!(お前/君)も、超高校級の才能として秀最学園に入学するんだね!」
🎸「(騎士の呼び名)……!」
彼が、超高校のギタリストの音宮 奏(おとみや かなで)。小さい頃からの友達…いわゆる幼馴染であり、大切な親友だ。
🧵「緊張してる?僕もだよ…超高校級と呼ばれる生徒が集まる学園だし。でも親友が一緒なら安心できるよ」
🎸「それは(オレ/僕)も同じだよ」
🧵「とりあえず、校舎内に入ろう」
🎸「うん、そうだね」
🧵このときは、思いもしなかった。
🎸コレが非日常への第一歩で、出口の無い、希望と絶望の始まりだったんだ。
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