声劇「第十五話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(jius)×カハラ()×スハク()×アイ()
声劇「第十五話 君を探すために」
- 8
- 0
- 0
#声劇 #二人声劇 #声劇台本 #台本 #コラボ #コラボ募集 #小説 #連載 #オリジナル #ファンタジー #君を探すために #日常 #拍手
ジュシくんしました!
良ければコラボお願いします!
🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
カハラ 10代 女性
リューネ国のお姫様
アイ 20代 女性
アルカディス家の若メイド長
スハク 30代後半 男性
リューネ国の団長さんとカハラの護衛
-------❁ ❁ ❁-------
ジュシ「無事に片付いて良かったわ」
スハク「ふんっ!貴様!あれ如きで手間どるなんてまだまだだな!」
(スハクはスルーしてね(笑))
ジュシ「お二人さん 別れの挨拶は済んだか?」
カハラ「ジュシ!やったわ!」
ジュシ「どした?」
カハラ「母様のネックレスが見つかったの!」
ジュシ「宝石だけじゃねぇか」
カハラ「アイ曰く 商人から買い取った物らしいわ!ということは 他にも売った可能性があるわ!」
ジュシ「うはー果てしない旅になりそー」
アイ「ジュシさん 本日はご協力ありがとうございます〜」
ジュシ「いや、お姫様のわがままに付き合わされただけっすから」
アイ「とても助かりましたわ〜」
ジュシ「結局アンタが収集付けた訳だし」
アイ「...あれは 私の力ではなく あの宝石の力だと思います」
ジュシ「え?」
アイ「あれはもしかしたら私たちが思うより 良くないものかもしれません...」
ジュシ「なるほどなぁ」
アイ「あの突然なんですが 姫様はお優しい方なんです 意思も強くて真っ直ぐで...お一人で抱え込んで だから心配なんです」
ジュシ「俺何も役に立たないぞ」
アイ「姫様が選んだ方です きっと唯一甘えられる存在なんですよ」
ジュシ「うーん」
アイ「姫様をよろしくお願いします」
(離れたところから)
カハラ「スハク!先程から何を騒いでいるのです!?少しは黙ることを覚えなさい!」
スハク「姫様!?私はただ いかに自分が姫様をお守りできるかをあやつに...ぬ?いないだと!?」
ジュシ「あーそろそろ行くよ 色々ありがとな」
アイ「こちらこそです〜良かったらまた来て下さい〜」
-------❁ ❁ ❁-------
Comment
No Comments Yet.