声劇「第六話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(結城零)
声劇「第六話 君を探すために」
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🌼人物紹介🌼
ジュシ 20代 男性
一ヶ月前にリューネ国に姉と来た青年
-------❁ ❁ ❁-------
(ジュシ)
後悔はしていたんだ
けど 歩みを止めることはできなかった
戻る という選択肢を選べなかった
怖いんだ 怖いんだよ
選ばなかった方の 結果を見るのが
(ジュシ)
【...なんでだよ
なんで こんなことに...
うっ うぅぅ...うぁ...うっく...(泣き真似して下さい💦)
俺は 俺には...】
(ジュシ)
何かを選ぶということは
何かを捨てるということ
そう だから
間違ったものを選ばないようにしなくてはならない
けど......
(ジュシ)
【...わから...ない
今まで ...どうやって選んできたか...
思い 出せないんだ...】
(ジュシ)
選んだ方で 幸せになれるのか?
選ばなかった方で 不幸になるのか?
それを 確かめる術(すべ)はない
(ジュシ)
【......誰か 誰か...助けてくれ...
もう こんな 苦しい思い...したく ねぇよ】
(ジュシ)
流されて生きていたいと願うのは ダメだろうか?
-------❁ ❁ ❁-------
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