一緒にいたということ
つめ
一緒にいたということ
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イントロ
夏の夜風に当たるのは嫌いです
あなたを思い出して しまうから
手のぬくもりだけを頼りに歩いた
夜道を思い出して しまうからです
aメロ
となり町の方にいくのも気が引けます
よく見た景色が心の傷を大きくするのです
でも一人で部屋にいるのも気が引けます
何をしてたのかわからない時間が
私を苦しめるのです
サビ
あなたと一緒に歩いたとき
歩幅を合わせてくれてたんですね
私が一人で泣いていたとき
ひっそり支えていてくれたんですね
本当に大切なものは 輝くものよりも
当たり前になってたものなんですね
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