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5commnets
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    > 緋桜 遙記

    確認しました!めっっっちゃよくなってる!!! 全体の感情の流れがめちゃめちゃよくなってます、すごい!!! ただ前半を淡々と読んでいるぶんちょっと走りぎみに聞こえます。もう少しだけ前半の台詞をゆったり読んでみて頂きたいです。 すみませんが、もう一度リテイクをお願いします……!💦

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    > 緋桜 遙記

    かなり細かいことを言います、すみません……! まず、言葉を区切った時に最後の音が全て伸びているように聞こえます。 「そう呼べば」「あなたに」「俺が呼んで」など、語尾が間延びして聞こえることで棒読みに聞こえます。「滑稽だな」のように余韻を残す台詞はいいのですが、そうでない台詞が間延びするとどうしても歯切れ悪く棒読みに聞こえてしまいます。区切るところは区切ると、もう少しメリハリをつけて頂きたいです。 また、この台本において「主」という呼び掛けは一番ポイントになるフレーズです。呼んだときのシチュエーションがどんな状況なのか、そのとき加州の抱く感情はなんなのかというのに気を付けて頂きたいです。 最初の「主」は、まだ自分が主の"特別"であれたときの呼び掛け、次の「主」は、主が別の誰かを"特別"にしてしまったときの呼び掛け、「主、主……」と繰り返す時は、別の誰かの"特別"になっていく主への呼び掛け。引き留めたいのか、悲しいのか、つらいのか、泣きたいのか、怒りたいのか、悔しいのか。色々浮かぶ感情があるかと思います。 今聞いている限りだと、全体的に感情が「正の感情」へ振れている気がします。元の歌の意味と合わせても、この歌にあるのは「大事な人が来てはくれない悲しさや悔しさ」です。それらを圧し殺して出てくるのが、最後の精一杯の祝いの言葉。そんな醜い感情を抱き、心に振り回され、過去を悔いているからこそ「人間みたい」と自嘲する。 また、「正の感情」に振れて聞こえるせいか、全体的に感情が一辺倒に聞こえます。 はじめのうちは、過去の楽しかった思い出を振り替える。次に、その楽しかった時には戻らない現実を見て、自分への後悔と悲しさが込み上げる。それを圧し殺して、最後には笑う。 台詞だけで感情の山と谷が見えるため、演技でしっかりその感情へついていかないとどうしても棒読みに聞こえてしまいます。 かなり細かいことになりますが、リテイクの方よろしくお願いします……💦

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