検非違使 4
異譚 刀剣乱舞
検非違使 4
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#異譚刀剣乱舞
山姥切&大倶利伽羅vs槍、太刀
敵に囲まれ、背中合わせの2人
山姥切:2対2か、ここは手分けをして-おい!
大倶利伽羅:俺一人で充分だ。
大倶利伽羅、山姥切を無視して太刀に向かう
大倶利伽羅:ふっ!
山姥切:大倶利伽羅危ない!
太刀と鍔迫り合いになった大倶利伽羅の背中を狙う槍
槍の攻撃を、間に割って入り止める山姥切
山姥切:っぐ…、迂闊に敵に背を見せるな…!
大倶利伽羅:あんたが呆けて相手から目を離したんだろう。
山姥切:なんだと…!?
大倶利伽羅:戦闘中だ、くっちゃべってる場合じゃない。
山姥切:…くそっ!後で話があるから逃げるなよ!
大倶利伽羅:ふん。
大倶利伽羅&山姥切、それぞれの敵と打ち合いながら退場
大倶利伽羅vs太刀
大倶利伽羅:やっと煩いのが消えたか。…始めから俺一人で十分だと言っている…さあ、死ね。
一閃。倒れる太刀
一息着いたところに光忠と鶴丸が現れる
光忠:伽羅ちゃん!…あれ、1人?
大倶利伽羅:…ち、また煩いのが来た。
光忠:またそんな事言って!
言い合う光忠と大倶利伽羅を他所に、敵に目を向ける鶴丸
命からがらに起き上がり、煙とともに消える敵太刀
鶴丸:ん?…な、おい待て!
鶴丸が敵を追おうとするもその姿は無い
光忠:鶴さん?
鶴丸:あ、…ああいや、何でもないぜ。さて、他の奴らとも合流しなきゃなぁ。
光忠:そうだね。さ、伽羅ちゃんも行くよ。
大倶利伽羅:いちいち言われなくても分かっている。
3人、退場
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