コバルトブルーの星になる #8 リバイブ反応 -2-
Performed by Miraculum
コバルトブルーの星になる #8 リバイブ反応 -2-
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台本↓
飛龍「クソっ……こんなはずじゃなかったんだ…なのに…っ!」
飛龍(Stage)「俺は悔しかった。なぜだ、もっと出来たのに。一瞬でケリを付けるって……約束したのに。」
シオン「俺…詳しくはよく分かんないんだけどさ、飛龍は頑張ったんじゃないのかな。傷だらけになるまで、戦い続けたんだから。」
飛龍「……マギルスがもっと強ければ……俺はもっと戦えた……!」
シオン「それに、飛龍は初めての戦いで、きっと怖かったと思う。でも、その気持ちに負けずに戦ったんだから。」
飛龍(Stage)「……正直、死ぬのが怖かった。機体内酸素量が20%を切った時、俺は息が出来なかった。きっと前線からの離脱も意識朦朧の中で本能的に行った事なんだろう。でも…それが許せなかった。」
飛龍「…くっ…もういいだろ…帰る。」
シオン「ちょっと待って!」
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