どれくらいの値打ちがあるだろう
僕が今いきているこの世界に
すべてが無意味だって思える
ちょっと疲れてんのかなぁ
いったいどんな理想を描いたらいい
どんな希望をいだき進んだらいい
未来が僕らを呼んでる
その声は君にも聞こえていますか
けっしてつかまえることのできない
花火のような光だとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
僕はこの手をのばしたい
誰もみな 哀しみを抱いてる
だけど素敵なあしたを願っている
臆病風に吹かれて 波風が立った世界を
どれだけ愛することができるだろう
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