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3commnets
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    Neko
    さん そうなんですね。お聴きしてみます。Arkと朝と夜の物語は親しみがあります。教えてくださってありがとうございます。 そうでしたか。何かまたご縁がありましたら^ ^
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    Neko
    さん 宵闇を愛でる。美しいですね。 闇は色んなものことを受け入れる優しさがあると思っています。その途方も無い器の広さを恐怖だと思って光を探してたんです。でも今思えば、恐怖の対象はそこに潜んでいるかも知らない、なにか攻撃的なものことたちだった気がします。 時々今でも強い孤独感を感じて、暗闇にいるような時があります。そのときになんだか途方も無いような不甲斐なさがあったんですが、でもおかげさまでそんなときも自分は自分で大丈夫だと思えそうです。 イドへ至る森へ至るイド Sound Horizonなんですね。 私、サンホラ好きなのですが、Aramaryさん以降は存じてなくて。聴いてみます。 Sound Horizonの初期からElysionまでは幼い頃から現在までよく歌います。あとは人づてで知ったRomanを数曲ほどなんです。 思えばAramaryさんのように歌いたくて高音を出したくてひたすら歌っていたなぁと思います。致死量さんもSound Horizonお好きなんですね。お気に入りの曲などなにかおすすめしてくださるとうれしいです。 はい、プラトンの饗宴はとても面白いです。 最初はNHKさんの100分で名著という番組で見かけて、その内容に感動しました。普遍的にあるだけでわかったようになってしまっているものにたいして、違和感が無視できない時が多々ありまして。その作品は私の中に発見と驚きとともに、安心感をもくれたんです。 考え始めると壺の中に入り込むように深く深く考え込んでいくので、息苦しい時は文学や芸術に触れると息ができる気がします。その作品と致死量さんがなにか面白いご縁になりますように。
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    Neko
    さん もう、すごく嬉しいです。 歌わせていただいたときに、頭の中に何か世界が生まれるような感覚でした。感動でした。 致死量さんのその言葉も美しいですね。 なんでしょうかね。うーん。 長く孤独の中にいて、内側へ内側へ理想を突き詰めていった期間がすごく長かったんですよね。ちょっとしたことの重なりで、外の世界が真っ暗な場所だと思っていて。歌や絵や言葉は、そこにある星みたいな感じだったんです。で、夜更けの国にずっと閉じこもって星を愛でながら磨くような生き方をずっとしてたんです。 すごく綺麗なものをつくれるようになったらきっと、誰か私を認めてくれるはずだ!って思ってたんですよね。そのうち綺麗なものは産み出せるようになったんですが、自分にすごく厳しくなってしまいまして。で、自分が一番自分にダメ出しをしてしまうというのがいつのまにか普通になってしまって。 そうすると、変なんですよね。 自分からできた美しいものを、他の方に好かれたときに素直に喜べなくなってたんです。怖くて。笑 なんか裏がある!とか、嘘だ!とか。戸惑いも多くて、こちらから離れてしまったりもありました。自分自身は駄目だっていう前提だったのでそんな感じだったんです。 でも、つい最近、私がずっと欲しかったのは安心感だったんだなぁと思って。自分を自分で好きでいていいっていう安心感が欲しかったんだって気がついて、夜更けの国から日の出の国に移住してみたんです。精神的に。 そしたらなんだか、楽しくて。 私の感じてた孤独感って、誰かの心を癒せたりもするんだなぁっていうのを知って、そんな感じで生きてるので、もしかしたらそれを色々受け取ってくださってるのかもしれません。 すごく長いですね!笑 ついつい。 なんだか致死量さんの歌声すごく好きなんですよね。なんでしょうね。うーん。 なんだかふとプラトンの饗宴が浮かぶんですよね。なんでしょう。とにもかくにも、致死量さん歌声が創作においてすごくいい感情を下さってるんですよ。それだけ知ってくださっていれば嬉しいです。