うぐ
ぶれぶれ
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
もうずいぶんたったなぁ
こんな時間に現実感もない
寝不足になったような感じで
天井をみつめながら
君の温度を思い出してた
散々迷ってさ
君が選んだサボテンだってそう
簡単にだめにしてしまったなぁ
愛情そそいでいれば
花も咲くと信じこんでた
思えばそうだ僕は
鏡越しの自分を見てた
君が見てたのは
紛れもなく僕だったのに
守ろうとした手のひらで
握りつぶしてしまうよ
ただ君さえいればいいのに
堪えきれずこぼしてた
夜がひっそり座り込んでた
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