朝焼けに何を望む【オリジナル】
ともや。
朝焼けに何を望む【オリジナル】
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夕暮れ時の君の横顔
焦がれてく 街と共に
ビルの横には 風が吹いて
春が来る 僕らの街に
きっと
言葉は意味をなさなくて
だから君を抱きしめた
朝焼けの空に向かって
僕はただ歌い続けてた
何を後悔しているの?
何に涙を流すの?
僕の部屋の片隅で
記憶を失った人形がほら
見てる
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