故郷
長渕剛
故郷
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カウントの後から歌いだし。
歌詞
ふるさとは捨ててきたはずなのに
私は今また何故ここに来たんだろう
三十年前暮らしてた私の家
今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた
黒くすすけた低い天井と
六畳一間の古い柱の傷
ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き
一家四人、全てあの時のまんまだ
ふぞろいの湯飲み茶碗で
花木さんが入れたお茶を飲み
目をつむったら聞こえてきた
精一杯の生きる故の残酷な
あまりにも残酷すぎる悲鳴が
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1commnets
- kiyoお借りました~♪ ありがとうございました。