時雨
小林太郎
時雨
- 75
- 6
- 2
伴奏です。
ひた走る甘い時雨の向こうで
誰かが笑ってる気がしている
言葉も埋もれる宵の雨霰
二人の足跡を潰していく
消えるな 消えるな 流れ星燃える
月夜に二人で手を伸ばして
入るな 入るな 魔法の湖へ
気付けばびしょ濡れ 離れ離れ
光なんてないの
わかってる
もう君なんて居ないの
わかってる
迸った泪の分だけ
軽くなった筈 君の心まで
視えるほど熱い声で
溶け落ちていく 宵の雨霰
Comment
2commnets
- takagいい曲だけどあまり知られてないから誰も歌わないかな~って思ってました(^o^;) ありがとうございます♪
- 鴉[システマ]お借り致しまするm(_ _)m