一人声劇 『 桜 人 - Sakura bito - 』

台本師 :由夜 コラボ者様:あまなつき

素敵な台本読んでみた 最近になって私が主人公って思い始めたから この台本の意味わかるです！ 花のように生きたら幸せなんかなって 春は桜の季節 そして人が、一番病みやすい季節だ 桃色の景色に微かに花びらの香り 桜は散るために咲き誇る 優しさの裏に同情の壁 人は死ぬために生きている 桜の一生も、人間の一生も 同じようなものなんだ いつ咲いてどう散るかと同じように いつ生まれてどう死ぬのか 人がこの時期に病んでしまうのは 桜の散り際が、 自分の人生に重なるからだと何かに書いてあった 人は絶望するしかない生き物で 死に至る病(やまい)をかかえては 毎日を過ごしているんだとか。 だけど 桜なら 咲いているうちが花ならば 少しでも長く咲ける花になればいいし 人間なら 死ぬことが最後のピリオドならば 死ぬ覚悟で毎日を生きれば 常に最高の瞬間を味わえるんじゃないかな？ 生きることも死ぬことも難しい世の中 君はどんな風に咲いて どんな散り際にしますか？ #由夜の台本 #由夜 #台本 #声劇 #一人声劇 #コラボ待ち