【花に嵐 / 米津玄師】
しらたま
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雨と風の吹く 嵐の途中で
駅は水面に浮かんでいる
轍が続いて遠い靄の向こう
ひとりで眺めて歌っては
そうだあなたはこの待合室
土砂降りに濡れやってくるだろう
そのときはきっと笑顔でいようか
もう二度と忘れぬように
わたしにくれた 不細工な花
気に入らず突き返したのにな
あなたはどうして何も言わないで
ひたすらに謝るのだろう
悲しくて歌を歌うような
わたしは取るに足りなくて
あなたに伝えないといけないんだ
あの花の色とその匂いを
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#もこちゅん
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