下がるところが下がれてなくて悔しいけどやり直す度にクオリティが塵芥になるので諦めました。
素敵な伴奏お借りしました。(。_。*)
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窓映る街の群青 雨樋を伝う五月雨
ぼうとしたまま見ている
雫一つ落ちる 落ちる
心の形は長方形 この紙の中だけに宿る
書き連ねた詩の表面
その上澄みにだけ君がいる
なんてくだらないよ 馬鹿馬鹿しいよ
理屈じゃないものが見たいんだよ
深い雨の匂い きっと忘れるだけ損だから
口を動かして 指でなぞって
言葉で縫い付けて
あの街で待ってて
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