鏡と王子
鏡【】 王子【カルテペンギン】
鏡と王子
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#ギャグ #ギャグ声劇 #ギャグ台本 #台本 #声劇 #声劇台本 #掛け合い #二人声劇 #ハラマキの台本 #見に行きます
こんな王子はマジいやだ。
心優しい鏡様 オイラを救ってくださいまし。
王子「noー!!!」
鏡「今度はなんだよ。」
王子「鏡くん?鏡くん!!」
鏡「騒がしい奴来たぁぁー!」
王子「こんなところにいたのか、鏡くん。どこにいるのか分からなくて、城中を走り回ってしまったよ。」
鏡「基本ココだよ!移動することなんてめったにないよ。馬鹿なの?」
王子「聞いてくれよ鏡くん。」
鏡「スルーかよ。」
王子「白雪姫がt@/er?#☆!…*¥&*?!」←適当になんか言っとけばOK!
鏡「落ち着いて話せよ!何言ってるのか全然わかんないから。」
王子「白雪姫、置き手紙、これ、置いてった。」
鏡「なになに。『王子様最低!なんで私がいるのにあんなことするの?もう、こんなお城出てってやる!探しに来ないでね、さようなら!』」
王子「白雪姫!何故なんだァァ!!!」
鏡「うるさいなー。ん?裏にもなにか書いてあるぞ。『P.S.出ていった理由が分からないなら、過去の自分にでも聞いてみたらぁ?!』だってさ。相当キレてるな、コレ。」
王子「どうして何だー!過去の俺!comeback、過去の俺!!」
鏡「うるさい。叫ぶな。」
王子「こんな事になるんだったら、ガラスの靴を買ってあげるべきだった。ちょーっと借金することになって、この城も売ることになるけど。買ってあげるべきだった!」
鏡「おいおい。正気かよ。考え直せ、あれは買っちゃダメだ。高すぎる。」
王子「愛のためなら問題ないさー!!」
鏡「・・・バカ王子。」
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