【声劇台本】狐と少女。【コラボ例】

九尾狐(ふみ)×少女(ふみ)

セルフコラボー！ 少女じゃないけど許してね♪ 台本製作者様は顔の右の方 九尾狐:妖怪の長 少女:人間 九「ここは人間の来る場所ではないぞ」 少「っ…！誰だ⁉︎…その尾っぽ…まさか、あなたが九尾の狐…！？」 九「我が縄張りに無断で立ち入るとは。覚悟はできておろうな」 少「頼みがあってここへ来た。名をハナと申す。西の村から…」 (被せ気味で) 九「お前がどこの誰であろうと我には関心無(かんしんな)い。下等な人間が我に何用(なによう)か」 少「っでは、要件を述べる！我が村は今、妖怪たちの襲撃を受けている！何人も死んだ。もう、…こんなことはやめにしていただきたい！」 九「言いがかりか。妖怪たちに人間を襲えなどと命じた覚えはない」 少「ではあなたは、無関係だと…！？」 九「何度も言わせるな。人間なんぞ襲って何になる」 少「しかし！…では、妖怪たちを止めてくれ！このままでは村が滅びてしまう！」 九「知ったことか！そもそもお前たち人間が森を侵(おか)し、彼等の居場所を奪ったのではないのか！」 少「っ…それは…！」 九「お前たちの生まれるずっと前から我らは慎(つつ)ましく生きてきた。…よく考えろ小娘。我に助けを求めるなど、お門(かど)違いだと思わぬか？」 少「......」 九「帰れ。頭の使えぬ阿呆(あほう)はどのみち滅びる運命よ」 #声劇台本 #朗読台本 #寝狐 #台本 #朗読 #フリーコラボ #コラボ用 #コラボ募集 #声劇用台本 #シリアス声劇 #シリアス #兵士 #妖狐 #ファンタジー #掛け合い台本 #和風台本 #セルフコラボ