Hail against the barn door(アコギver.)
古川本舗
Hail against the barn door(アコギver.)
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「穏やかな日々の終わり、春の夢」
歌詞
穏やかな日々の終わり、春の夢。
清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。
お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、
足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。
小さな手も、髪も伸びきったその後は
他の誰も、僕も知りえない事
放り投げた石が転がりつづけているなら
やがて止まる日まで
大きな手、鮮やかな肌と、暮れた昨日
恐れる物なんてまだまだ知らない事
Hail against the barn door
その一つは、扉を揺らし始めるよ
今に
清かって書いてさやかって読むって素敵だね、
竹が陽の光や露に照らされてさやさや揺れている、くっきりと澄んでいてさえている様子が語源らしいよ。
もともとは擬音語だったものが言葉として伝わるっていいね。
#深夜にしんみり歌ってみた
#Hailagainstthebarndoor
#古川本舗
#ふるいもも
#拍手返します
“barn door”というのは納屋のカタカタする木の扉、といったイメ-ジの言葉で、そこに“Hail”、つまり雹(ひょう)が降ってきてぶつかる。それが『Hail against the barn door』ということです。で、要はその音を、外へ連れ出してくれるノックと感じてドアを開けるか、または外からの攻撃と捉え、さらに閉じこもるかの選択なんです。出て行ったら明るい未来が待っているかもしれないけど、顔に雹がぶつかって怪我するかもしれない……。
って言うタイトルの由来なんだってさ、、、
古川本舗ずっと好きだ、
Comment
3commnets
- とも
- .
- ともこれ、子守り歌?ってなみに落ち着く声で歌われて聴きながら眠るわ。