二人声劇 台本
164 feat.GUMI
二人声劇 台本
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はじめての投稿でこれが合ってるのかわかりませんが
誰かに読んでほしいです。
Aさん
今日で卒業か...
高校の3年間が楽しかったのかと言われるとそんなに楽しくはなかった。嬉しいこともあったけど、それ以上に嫌なこともあった。勉強もそんなに好きじゃないし。
でも...
楽しかったこともある
あの子に出会えたことが僕の中のなにかを変えたことは間違いないだろう
Bさん
(あっ!見つけた!)
(なんで先に帰っちゃうだよ
高校生活最後の日なんだから一緒に帰ろうよ)
Aさん
この子はいつもそうだ。
僕の気持ちなんて気にせずに僕の中に踏み込んでくる
(1人で桜を見たかったんだよ)
Bさん
(相変わらず寂しいねー)
Aさん
(余計なお世話だよ)
Bさん
(なら私も一緒にみよーっと)
Aさん
(別にいいけど。)
Bさん
(それにしても、君っと鈍感だよねー。こんなにアピールしてきたのに全然気づいてくれないんだもん)
Aさん
(なんのこと?)
Bさん
(やっぱり気づいてないんだ。自分がその気にさせたのに。)
Aさん
(だからなんのこと?)
Bさん
(あーも。この鈍感男! 私はずっと君のことが好きなんだよ。返事は大学で聞くから)
Aさん
えーーーーーーーーーーーー。
彼女いない歴18年。初めて女の子に告白されました。
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#声劇 #台本 #初めて書いてみました #読んでもらえたら嬉しいです #朗読
卒業式の1つの小さな出来事です。
会話と心情の部分で少し書き方を変えています
( )の中にある言葉は会話で、それ以外は心情の部分です。
初めて書いたものなので出来は全然ですが、自分が書いたものを誰かが読んでくれるのを聞いてみたいなって思って書きました。1人で読むというよりは2人で読んでほしいです。
読んでくれた方のも聞きたいので拍手とかしてもらえたら嬉しいです。BGMは素敵なのをお借りました。
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