俺たちの朝【伴奏 with KEMO・ハモ】
松崎しげる
俺たちの朝【伴奏 with KEMO・ハモ】
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『俺たちの朝』は、日本テレビと東宝が制作した青春ものテレビドラマ。1976年10月17日から1977年11月13日まで、日本テレビ系列で日曜日20時から1時間枠で放送された。昭和50年代前半、神奈川県鎌倉のイメージに強い影響をもたらしたドラマである。作品の舞台となった古都・鎌倉が見直され、とりわけ江ノ島電鉄は1960年代からモータリゼーションの影響で利用者が激減、廃線寸前という状況となっていたが、本作のヒットにより放映中からドラマに喚起された若者の観光名所となった。主人公達が住んでいる設定の極楽寺駅周辺は連日の賑わいとなり、江ノ島電鉄が経営危機を脱するなどの影響を与えたと言われています。OPのテーマ曲を今回、唄わせていただくにあたってフルハモを作りました。こちらもお聴きくださりありがとうございました😆👍
俺たちの朝
歌:松崎しげる
作詞:谷川俊太郎
作曲:小室等
ほとばしる水の冷たさに
今日がかくれている
見えない太陽に
向って鳥たちは歌い
おどろいたように
地平へとはばたく
答を知らぬきみに
できるのはただ
明けてゆく青空に
問いかけること
聞きなれた街のざわめきに
夢がかくれている
忘れたふるさとを
求めて陸橋を渡り
雑踏の中に
まぼろしをみつめる
答を知らぬきみに
できるのはただ
明けてゆく青空に
問いかけること
呼びかける声の優しさに
愛がかくれている
小さなほほえみに
うずまいて 友だちと出会い
悲しみの夜を
明日へとめざめる
答を知らぬきみに
できるのはただ
明けてゆく青空に
問いかけること
答を知らぬきみに
できるのはただ
明けてゆく青空に
問いかけること
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