アニメ予告風【正義と悪】
ナツ→蒼依 リク→
アニメ予告風【正義と悪】
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ナツ→17歳の女の子、この組織に入ってもう10年経つ
リク→20歳の青年、ナツと同じ歳で組織に入る、ナツのパートナー
『』→ナツ
「」→リク
“の部分→ナツ
また、()に従って下さい。
私の居場所
それは“Justus(ユーストゥス)”
意味は正義、この組織は悪だと認定した人間を殺すのが仕事。
『…行こう、リク』
「あぁ」
私達は今日も悪と認定された人間を殺す。
『今日の人…若い…』
「ナツ、」
『わかってる』(遮るように)
“ルール1
同情をしてはいけない。”
(少し間を空けて)
『え…』
「…悪だと認定されても、俺にお前は殺せないよ」
“ルール2
ターゲットを絶対に殺さなければならない。”
「ルール3、人に好意を持ってはいけない。
俺はこれも破った。
…お前が好きなんだ、ナツ。」
“これらを破った場合、即刻処分とする。”
『…わたしにはできないっ…リクを殺すことなんて…』
「ナツ、お前には生きてて欲しいんだ。」
“また、例外として
悪と認定された人の身代わりに一度だけなることができる。”
「ナツ、強く生きろ」(ふわっと笑う)
『…リ、ク…』(泣きながら)
(リク)“俺たちの居場所、Justus(ユーストゥス)”
“私達は悪と認定された人間を殺すことが仕事。”
『ねぇリク、私達のしてることは本当に正義?』
「…」
(リク)アニメ【正義と悪】4月放送開始
(2人で)この行為は善か、悪か。
***
七歳の時に捨て子だったナツは組織に拾われ、現在(17歳)に至る。
リクは少し年上のパートナー、ナツと同じ七歳で組織に拾われた。
ナツは悪とされた人を殺すことが正義だということに疑問を抱き始める。
そしてそれに気づいた組織はナツを“悪”と認定した。
しかし命令されたリクはこれに逆らい、ナツを生かすために身代わりになる。
そして、リクを殺したのは組織、ナツは最後まで足掻いた。
ナツが悪と認定されることは、身代わりのリクが死んだことでなくなった。
リクの死をきっかけにナツは強く、生きることを決意する。
…していることが正義だと信じて。
50回再生💙 2019.4.21
100回再生💙 2019.7.9
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Comment
1commnets
- 蒼依わざわざコメントありがとうございます! 後で聞きにいかせてもらいます!