身の程知らずの夢を生きてる
歌詞
お前が見たら 絶対、絶対 許さないだろう
だから 僕はこんな歌を 歌わなくちゃ いけないんだよ
ガキみたいって言われた
無謀だって言われた
それなら僕も捨てもんじゃないよな
誰も歩かない道を選んだ僕らだから
人の言うことに耳を貸す暇はないよな
いつも見送る側
なんとか飛び乗った
身の程知らずの夢を生きてる
でもお前のいない世界じゃ迷ってばかりだ
でもそれもガキらしくて悪かないのかもな
僕は歌うよ 変わらずに19歳のまま
秋田ひろむさんが19歳で死んでしまった友に向けて作った歌です。バンドを共に志す仲間。ひろが生きていた19歳の頃は、ひたむきに夢を追いかけていた。だが、ひろを失い、夢を追い続ける意味も力も失ったみたいに、嫌いだった大人たちと同じ人間になってしまった。こんな今の自分をひろは許さないだろうな。僕はこの歌を歌って、あの頃の気持ちを思い出して、何とかやってるよ。でもやっぱり、お前がいないと迷ってばかりだ。でもそれも、あの頃みたいで悪くは無いのかもしれない。見ててくれ、ひろ。
Comment
1commnets
- ちーᵕ̈*ありがとうございます!! 歌詞に込められた思いを想像するのって難しいけど、 そう言ってもらえて良かったです😳😳