【映画予告風声劇】愛したのは君だった
声劇
【映画予告風声劇】愛したのは君だった
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#映画予告風声劇 #コラボ用 #二人声劇 #声劇 #一人声劇 #声劇台本 #台本 #ペテン師の台本
(台詞)
◆人間の少女 ◇妖怪の青年
◆『森に入ってはいけない』とお祖母ちゃんは言った。
それなのに私は…
◇『そこのお嬢さん』
◆森に入った。
◇『に、人間だと!?』
◆森には、妖怪が住んで居た。そこで出会ったのは、人の姿の青年。
◇『この森からは出られないぜ?』
◆それでも青年は、守ってくれた。
◇『仮面をつけろ。…離れるな』
◆励ましてくれた。
◇『帰れなければ、オレと暮らせば良い』
◆…いつからか、私は彼を愛してしまった。
そして、知った真実。
◇『お前が帰るには
犠牲が必要だったんだよ…』
◆森から出る方法はひとつ。愛する者を失う犠牲を払うこと。
◇『人間の世界で暮らしたほうが良い』
◆『…そんな、できない!』
◇『鳥居から戻れる。
絶対振り替えるんじゃねぇぞ!』
◆『だって、私が愛したのはっ…』
◇『走れ!行くんだッ!!』
◆◇「映画 愛したのは、君だった」
◆『愛したのは…君なんだよ』
◇「死ぬのなんざ恐かねぇ。
愛した女1人守るのに、
命なんてもんは、惜しくねぇからよぉ…?」
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