CM風百合声劇台本「月長石の記憶」
美樹【】真衣【】
CM風百合声劇台本「月長石の記憶」
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オリジナルcm風声劇台本です。
使用する際はコメント頂けると嬉しいです。
今回の台本は【百合】となっております。
一人称の改変は可能ですが性別を変えての朗読は絶対におやめください。
また、閲覧は自己責任でお願い致します。
間をたっぷり使うといい感じになると思われます。
٭❀*
真衣:初恋はいちご味なんて聞いたけど
本当はそんなことなくて
ほろにがいコーヒー味だった
真衣「あのね、」
真衣「先輩、彼女いた」
真衣「………クッキー、受け取ってもらえなかった」
真衣「わたし、頭の中が、いっぱいになっちゃって」
真衣「もう、どうしたらいいか…………わからないや」
美樹:そう言う幼馴染の目には涙が溜まっていた
何故だろう、羨ましく思ってしまった
彼女にここまで想われていた「先輩」のことを
美樹「ねえ、真衣」
真衣「…なに…?」
美樹「私_____________」
(サビ入り頃)
美樹:初めてのキスは、しょっぱかった。
真衣:幼馴染から、親友になって。そして、私達は。
美樹:『月長石の記憶』
真衣:『十月四日、放送開始』
尺が余れば👇🏻
美樹:この恋は、何味だろう。
(言い終わったあとにピアノのダーン、という音があればぴったり)
٭❀*
真衣(まい)
中学二年生
美樹とは幼馴染であり、親友。
ひとつ上の「先輩」に恋していたが、振られてしまった。
本来は明るく、活発な性格。
美樹(みき)
中学二年生
真衣とは幼馴染であり、親友。
真衣のことをずっと傍で見守っていた。
「羨ましい」と思う感情がなんなのか、薄々気づき始めている
おっとりした、優しい性格
素敵な伴奏をお借りしました。
ありがとうございました。
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