いつも父とふたりで、母の帰りを待ってた
二人っきりの家で。
月日が巡って、またふたりになった。
愛しいあなたの、笑顔だけが、私の、ーーー
「外に出たいよ」と言う
それを許せないのは
「嫌いだからじゃない」なんて
都合の良いことだね
胸が苦しくなってさ
「ごめんね」繰り返してた
廻り始めたセカイのこと
君にまだ話すこともしないで
「目を合わしちゃダメだよ」と
縛ったのは
いつか世界を、その目で好きになる様に
昨日を嫌った
世界を憎んだ
だけどもう変わった
明日も愛せる
君も恋を知って
誰かに出会って
未来を作るのかな
ベッドの上、嬉しそうに寝息たてて
楽しみだなぁ涙が出ちゃうくらいに
「そんな日記を読んでた」
…涙が零れていく
外に出たいよっていう、と地味に歌詞間違えました…
Comment
No Comments Yet.