家に帰ると必ず玄関で出迎えてくれる
寝る時は足元で丸まって一緒に寝てくれる
辛いことがあって泣いていると側にいて寄り添ってくれる
そんな大切な家族を亡くす事は絶望を意味する
私ももうあれから2年の月日が経ちました
今でもあの楽しかった日々を思い出すと涙が込み上げてくる
あの頃の思い出は決して忘れることはないが前を向いて強く生きようと決めた
きっとあの空から見守ってくれているから
小さな両手に 包まれたこと
いたずらして初めて 怒られたこと
幸せひとつを 分けあえたこと
大切な思い出も 静けさの向こう
目を閉じたら 目を閉じたら
君の泣き顔を 見逃してしまう
きっと目を閉じたら 目を閉じたら
明日から少し さよならだ
Nighty Night Nighty Night
瞼の裏側に 夜空が溢れていく
今は泣かずに ボクを腕の中で
あたためてよ
Comment
No Comments Yet.