【声劇台本】バケモノの正体【ロストマジック・ヒストリア】
○イース(ユウ) ●アイリーン(たるち) □?(カナメ)
【声劇台本】バケモノの正体【ロストマジック・ヒストリア】
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グランさん登場!
そしてアイリーンすごくね?
2話
https://nana-music.com/sounds/04a99621/
設定・・・犬のバケモノに襲われたイースだが、間一髪のところでバケモノは地面から現れた無数の針に貫かれ静止する。それは昔話で聞いたことのある魔法、上級攻撃魔法であった。イースは恐怖の限界と足の出血により、その場で意識を失った。
キャラ
イース・・・お調子者の少年。王国主催の魔装武闘大会では大人も顔負けの身体能力と魔力で大会3連続優勝中。
アイリーン・・・面倒見の良い少女。イースの幼なじみで魔法医師の父に憧れている。成績優秀で学内では常に首位の座に居る。
???・・・年齢不明(性別はどちらでも可)。上級攻撃魔法で犬のバケモノを仕止めた。
○イース
●アイリーン
□???
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○「(目を覚ます)・・・ここは?」
●「病室だよ。この人が助けてくれたんだよ」
○「あ・・・あの、ありがとうございます」
□「礼なら彼女に言いたまえ。彼女の回復魔法のおかげで、君の足は完治したのだから」
○「足・・・。!!足がある!?痛くない!おぉ!動かせる!!」
●「ちょっと、ありがとうは?」
○「あーわりぃわりぃ。ありがとな。つか、お前こんなすげぇこと出来たのか」
●「頑張ったよ、お父さんみたいな魔法医師になりたいからね!」
□「大した才能だよ、彼女のような若さで、これほどの魔法が使える者は珍しい。」
●「えへへ・・・」
○「! そういや街の皆は大丈夫か!?」
●「わかんない・・・怪物は他に居なかったみたいだけど。」
○「そうか。あの犬みたいな奴は一体・・・」
●「あんなの見たこと無い。すごく怖かった・・・」
□「正確に言えばあれは、犬だった。」
●「だったって・・・?」
□「獣に魔法を施し体内の魔素を暴走させ、異常成長を遂げた殺戮(さつりく)兵器。我々はそれを、魔獣(まじゅう)と呼んでいる」
○「魔獣・・・?」
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