【声劇台本】大魔導司書【ロストマジック・ヒストリア】
○イース(ユウ) ●アイリーン(たるち) □グラン(カナメ)
【声劇台本】大魔導司書【ロストマジック・ヒストリア】
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主人公とヒロインがわちゃわちゃしている所に横槍を入れるその男の正体とは!?(殴
3話 https://nana-music.com/sounds/04aaf7ef/
○イース
●アイリーン
□グランディア
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●「魔獣・・・歴史の授業でも聞いたことないね。」
○「あぁ、全く記憶にない」
●「イースは寝てただけでしょ」
○「バッカお前、睡眠学習っていうんだよ!」
●「じゃぁいつも赤点なのは何でなのかなー?」
○「うぐっ、それは・・・」
□(咳払い)
●「あっ、すみません・・・それで、あなたはどうして魔獣をご存知なんですか?」
□「申し遅れた。私は大魔導司書、グランディアだ。気軽にグランと呼んでくれたまえ。」
●「!!」
○「大魔導司書?」
●「(ため息)中立国フマクトにある世界最大の図書館『知の方舟(ちのはこぶね)』を守る上位クラスの司書さんだよ。」
□「ご紹介ありがとう。魔獣は隠された歴史だ。この研究記録そのものを知る者は我々、上層部の人間のみ。そしてそれを記した書物は他でもない。上級魔導書だ」
○●「!?」(各々驚いてください)
●「どういうことですか!?上級魔法の知識は、この世界から消し去ったんじゃないんですか!?」
○「アァー!そうだ!!グランさん、なんで上級魔法使えるんですか!?」
□「(ため息)落ち着きたまえ、順を追って説明しよう。」
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