三月がずっと続けばいいのに。
歌詞
「三月がずっと続けばいい」
振り向けなかったゆめのおわりを
なんてことない言葉を
なんでもないような秘密を
またおぼえてる
どうも上手に笑えないから羨ましかった
わたしもあなたみたいな不器用がよかった
触れてしまいそうな距離でもこころ飾った
やっと見つめたほんの横顔
群青 風がふいて
静寂 窓をゆらした
急かすみたいに
あなたに嘘なんてつかないけど
真実はもっと言えないのさ
三月がずっと続けばいい
「叶わなくたってそばにいたいや」
なんてことない言葉で
なんでもないような秘密で
わたしだけのあなたを探すの
三月がずっと続けばいい
さよならまでは泣きたくないや
そっとひらいた花びら
いっそこのままいられたら
「いつか」なんて知らずおわれたら
それでいいのに
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