渚
コトリンゴ / スピッツ
渚
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ささやく冗談でいつも つながりを信じていた
砂漠が遠く見えそうな時も
ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた
初めてプライドの柵を越えて
風のような歌 届けたいよ
野生の残り火抱いて 素足で走れば
柔らかい日々が波の音に染まる
幻よ 醒めないで
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