電話(詩)
ふぁんきー
電話(詩)
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何年も前に好きな男性に送った詩です
よかったら朗読お願いします
私も好きよ
そう僕に伝えた君は
何処にいて
何を思っているの?
不安に駆られた僕は
出るわけもない君に電話をしてしまったよ
手が震えボタンを押す僕は
さぞかしドキドキしていたと思う
でもやはり出るわけもなく
ただ呼び出し音がなるだけだった
何度かけたって同じことなんだけど
そんなこと分かってるけど
かけてしまう僕がいるんだ
お願い
戻ってきたら絶対連絡ください
そう願いながら
僕は今日も眠りにつこうと思う
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1commnets
- ふぁんきーいいえ~こちらこそありがとうございます。無駄にミュージックが長くてすみませんでした