白い(白い)息が(息が)
道端で話しかけてる
それは(それは)言葉じゃなく
聴こえない心の声さ
針葉樹の木立に網の目のように差し込んだ
微かな光の線が僕たちを照らしている
もしこの感情が1mmでも動けば
隠したって伝わる
僕は君を
君は僕を好きだよ
だけど
無理な願い
たった一つ花があり
誰かへと贈るのなら
僕は迷うことなく
絶対君に届けるだろう
だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた
悲しいけれど
もうここにはその花は咲いてない
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