生殺し 2番 (オリジナル)
桜覇
生殺し 2番 (オリジナル)
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君の陰でまだもがいている
〜歌詞〜
天秤にかけている
この想い
仄かに寄せる期待
忘却の道への招待
どちらへ
積もりゆく想いに
舞う君は淡い雪
少しばかりの君の跡だけ
消えないね、嗤えるくらい
茜空 ただ焦がす
紡いで紡いだこの感情なんて
褪せ褪せていつかは消えゆくのに
結局祈る
期待と落胆の間
言葉が枯れそうなくらい
詠って
君の陰でもがく
嗚呼私は君に生殺し
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