メリエルの微睡み

「ゆりしら(kay)」『そしこ』

ヴッ…！(இ௰இ`｡)(野太い声) なんて素敵な台本とメリエル〜！ そしこさんの儚さカンストのメリエルに 涙が止まらないですぅ(｀；ω；´) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼台詞＆演技解説と言う名の言い訳タイム <鳥のさえずり> 「メリエル」 「歩けないのかい？」 【⬆一緒に歩いていたメリエルが いつの間にか隣に居なくて(うっかりベリアル) 気づいたら少し後ろの方で座り込んでる。 メリエルに駆け寄り手を伸ばした。 その手を…取るメリエル】 『いいえ』 『あなたに抱き上げて貰いたいのよ』 <食器の音> 「メリエル」 「食べられないのかい？」 【⬆食器の上にフォークを置くメリエル。 食欲が無いのかと心配するメリエル】 『いいえ』 『あなたに食べさせて欲しいのよ』 【⬆たぶん、この後少しづつゆっくり 食べさせて少し冷めたら温め直したり しながらゆっくりゆっくり食べさせる んや。(妄想)】 <暖炉の音> 「メリエル」 「目が見えないのかい？」 【⬆これ、タイミング間違えたとかじゃ ないんです。ホントです信じて下さい。 被せたくて何回もリテイク重ねた。 というのも、私の中ではメリエルこの 辺りから体調が目に見えて酷くて ベリアルめちゃくちゃ心配してるし、 メリエルもメリエルで余裕ないけど 必死に隠す感を演出したくて被せました… せっかくのそしこさんの メリエル本当にごめんなさい(´；ω；｀) いくら受け入れてても心配するもんは するかな…って。お互いを思うがこそ っていうか。そんな感じ。】 『いいえ』 『あなたの声をよく聴きたいのよ』 <心音> メリエル:ベリアルとすごして、 それが ほんとうのほんとうに しあわせなのよ <無音> 「メリエル」 「メリエル」 「……聞こえないのかい？」 【⬆なんか…「ああ…嘘だ。神様酷いや」 感が出てればいいな(願望) …出たかな…:(´◦ω◦｀):】 <音楽が流れ出します> 『…………あな たの温度を感 じたい の』 「そう……」 『あり が、とう』 「いいんだよ 暫くおやすみ、メリエル」 「愛しているよ」 【⬆人間て死んだ時1番最後に残る 感覚が聴覚だって聞いた事があって。 …うろ覚えなんですけど。なのでなるべく 悲しさを抑えて明るく最期をみとって あげようとするベリアル…を演じた。 かった。】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 以上言い訳タイムでした。m(_ _)m …………………………………………… 目を覚ましたら また一緒に、 メリエル:重い病に罹っている少女 少しずつ不自由になっていく身体を受け入れながら残りの時間を慈しむ ベリアル:メリエルを介護する少年 少しずつ死に向かって行くメリエルを受け入れながら残りの時間を慈しむ 音源はノスタルジア様より 「四季の歌 春」 「四季の歌 夏」をお借りしています ※性別変換･それに伴う語尾のアレンジなど可能です ※コピペされる方はキャプションの一番上からこの文章までをコピペするようにお願いします …………………………………………… ありがとうございましたァ！ #声劇 #掛け合い声劇 #声劇台本 #Īō台本 #コラボ #コラボ歓迎 #ゆりしら