京紫乃という女
京 紫乃ーかなどめ しのー(翡翠の玉響) BGM:桜鬼さん
京紫乃という女
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愛しいアリスを追いかけて、落ちた先はあの子の好きな赤の世界。
愛しい愛しい私のアリス...。
例え貴方が私を愛していなくてもいいの。貴方がこの世に存在しているだけで私は生きていけるもの。
大丈夫。何があっても私がずぅっと守って愛してあげるからね...。
愛しい愛しい私の紗羅...。紗羅、紗羅、紗羅、紗羅さらさらさらさらさらさらさらサラさらさらさらさらさらさらサラさらさらさらさらさらさらさらサラさらさらさら......紗羅.......。
ふふっ。貴方のために今日も殺すわ(いきるわ)。
◇Jewelry dance◇
🌸アレクサンドライト🌸
京 紫乃ーかなどめ しのー
女、23歳
誕生日:9月20日 誕生花:彼岸花
職業:裏稼業
マーク→🌸
◇容姿◇
銀髪で腰まであるストレート。眼の色は角度によって赤にも青にも紫にもなる。右目のあたりに泣きぼくろがある。身長は160cmで、細めの体型。肌は白め。黒のドレスワンピを着ている。緋色のピアス、アレクサンドライトのチョーカーをつけている。左胸のあたりに大きな傷跡がある。
◇備考◇
他人をじっと見る(特に瞳)癖がある。
武器は投剣。基本的に、投げて戦うが、近接攻撃もできる。投剣は紗羅と同じ刀工のものを使っている。
実は幽霊など実態のないものが怖い。子供の頃の心霊体験以降、怖い話などに怯えるようになった。
◇性格◇
▽物静か。他者から話しかけられても基本無視。表面には出ないが、感情の起伏がはげしい。紗羅に関わるとよくしゃべる。
▽紗羅第一。紗羅こそ至高の存在であり、世界の中心であり、自分の唯一の理解者、そして、愛しい人である。この世に紗羅が存在しているだけでもいい。紗羅には恋愛対象だとは伝えないし、伝わらないようにしている。
▽紗羅以外の存在はどうでもいい。基本的に興味はないが、美しい目をしていれば、紗羅にプレゼントするため相手に話しかけたりする。他者への対応の基準は紗羅に悪意があるか、紗羅を異性だと意識してるか。また、その場の気分。高飛車な性格と話し方になる。
▽戦闘では相手の瞳が美しければ美しいほど、戦意があがる。紗羅にプレゼントして、喜ぶ顔がみたいというのが戦意上昇の主な理由だが、紗羅に認められるほどの美しい瞳を持つ相手が死ぬほど憎いというのもある。
普段は淡々とした口調だが、戦闘時はかなり口が悪くなる。
▽心の底では、恋人として、紗羅に愛されたいと思っている。
しかし、この先何が起こっても、紗羅が自分のことを愛すことがないことも理解している。
◇他人との関係◇
・緋音紗羅→実の兄弟。溺愛している。いつも遠くから見守っている。さりげなく話しかけに行くが、いつも撃沈している。今の目標は姉さんと呼ばれること。
・神原零→本人に興味はないが、紗羅に気に入られている上、美しい瞳をしているため気に入らない。目の敵にしてる。紗羅に瞳をプレゼントするため虎視耽耽と機会を伺っている。
◇キャラ一言◇
「あの子のため、あなたの美しい瞳...頂戴」
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