【CM風声劇】アネモネ
蛍:mul 夏樹:Lyuu
【CM風声劇】アネモネ
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#Lyuucolla #柊もかの台本 #CM風声劇
これすぅっごくたのしいね
お借りしました〜
.........以下、柊もか様の台本引用です...............
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(前奏~)
夏樹:心を閉ざした僕に、一人の少女が手を伸ばした。
僕は最初それが、嫌で嫌でたまらなかった。
(淡い~)
蛍:「綺麗な花だね。なんて言うの?」
夏樹:「アネモネ。今の僕は、その花に似てるから。」
蛍:夏樹の声や目も、前とは違うものになっていた
(したいことが~)
蛍:「大丈夫だよ、夏樹には私がついてるんだから!」
夏樹:「嫌いなんだよ、大丈夫とか能天気な言葉。何も知らない癖に知ったような事ばっか言いやがって!蛍に俺の何が分かるんだよ!」
夏樹:何も悪くない蛍にさえ、強く当たってしまう。ほんとは、傷つけたくなんてないのに…
(形のない~)
蛍:「そっか、だから夏樹、あの花を…。」
夏樹:「もう誰かが俺から離れていくのは嫌なんだ!」
蛍:「私は絶対に、夏樹を離したりしないから。」
夏樹:「アネモネ」
蛍:10月6日、公開
夏樹:そう言って僕の頬に触れる蛍の掌の温もりが、僕の心を優しく包んだ。
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あらすじ
家族を事故で亡くし、病気で亡くなった愛する人の辛さに夏樹は心を閉ざし、幼なじみである蛍にさえ冷たく当たってしまう。だがだんだん蛍と一緒にいることで、夏樹の心に光が射してくる。
もう誰も失いたくない。そう感じた夏樹は、蛍を守ることを決意する。だがそんなある日、森で土砂崩れに巻き込まれた蛍を助けるべく、夏樹は森へと向かう…。
夏樹 17歳
事故で家族を亡くし、病院で亡くなった愛する人の辛さで、深い傷を負う。
蛍にさえ冷たく当たってしまい、自己嫌悪に陥る。だが蛍の優しさに触れていくにつれ、少しずつ心に光が射し込んでくる。
蛍 17歳
夏樹の幼なじみ。
優しくて周りを笑顔にする存在。
深い傷を負った夏樹を助けるべく、いろいろと行動に移す。山菜刈りに行った際に土砂崩れに遭う。
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Comment
1commnets
- Lyuuコラボありがとうございます!!優しい口調が蛍の優しいイメージに合ってて、素敵な演技だなって思いました!