喜びも悲しみも幾年月
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喜びも悲しみも幾年月
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作詞:木下忠司
作曲:木下忠司
俺らの岬の 灯台守は
妻と二人で 沖ゆく船の
無事を祈って 灯をかざす
灯をかざす
冬が来たぞと 海鳥啼けば
北は雪国 吹雪の夜の
沖に霧笛が 呼びかける
呼びかける
はなれ小島に 南の風が
吹けば春くる 花の香便り
遠いふるさと 思い出す
思い出す
星を数えて 波の音きいて
共にすごした 幾歳月の
喜び悲しみ 目に浮かぶ
目に浮かぶ
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1commnets
- ふぅ🍃🎀ありがとうございました☘️