きつねのよめいり 【伴奏】
幼虫社
きつねのよめいり 【伴奏】
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大好きな幼虫社の歌です。CD化ってどこいったのでしょう。
カウントしてから3秒くらいのところが歌い始めです。
千年に一度の雪が降る
月は雪野を蒼く照らし
街は死者の言葉身に纏う
娘を迎える狐の火が
社の辻を渡る頃
固く閉ざされた戸の向こうに
低く鈴の音を聞くものがあるという
見送る者も無く
今宵十五の娘は嫁に行くのだ
輪になって踊れ
粉雪蹴って狐
輪になってかける
月の陽散らせ銀の尾
Comment
2commnets
- なおかりしました🙏🏻素敵な伴奏、ありがとうございました
- YAT伴奏お借りしました。これCD探しても出ないと思ったらそもそもないんですね…。